JATの残暑パーティーに参加した

大阪でJATの交流イベントがあったので参加してきました!
リアルのイベントはいいですね~。
普段、家でパソコンに向かうばかりなので、同じような仕事をしている方たちと対面で話ができてとても楽しかったです!

まずは希望者のみのミニ・スタディツアーに参加。
KITTE OSAKAは、昔、JR大阪駅があった場所。
その後、大阪中央郵便局となり、現在、この商業施設に建て替えられています。
郵便局があった頃のことは知っているのですが、その前は駅だったことや、郵便局から商業施設に変わる際に建物をジャッキで移動したという大規模工事についてなどは知らなかったので勉強になりました。
今も1階には郵便局が入っています。

中に入ってみると、記念切手やグリーティングカード、万博とのコラボグッズなども売っていておもしろかったです。
2階には都道府県ごとのショップが設けられていて、郵便局の名残を感じました。
私は兵庫県産の椎茸スープの素を買いました(試飲させていただいたらホッとするお味でとてもおいしかったので!)
買い物を楽しんだあと、地下でコーヒータイム。

酸味が比較的強くて、スッキリ食べられるタルトでした。おいしかった~。

地下の飲食街はとても賑わっていて、さまざまな種類のお店がありました。ワイワイと楽しく飲食したいときにおすすめです。
その後、メインのパーティー会場に移動。

普段、お酒を飲まないのでビアガーデンは多分20年ぶりぐらい笑
外の空気を感じながら大人数で食事をするのは楽しいですね~。

写真のグレープフルーツジュースやジンジャーエールを飲みながら、初めましての方やおなじみの方、オンラインでのみ知っていた方などと会話を楽しみました。
いつの間にかベテランと呼ばれるくらい翻訳を続けている自分にちょっとびっくり。
経験年数的にはそうなのでしょうが、心は日々、勉強中で、何も調べずにこなせる仕事などほとんどなく、たいていは辞書などで調べ物をしながら翻訳しています。
ほとんどの案件で何かしら知らないことが出てくるので、まなびの日々だなと思うのですが、端から見るとベテランなんですよね~。素直に不思議な気分です。

最近、翻訳業を始めた方々とも出会い、翻訳はその方々に任せて自分は別の道を行くのもありかなと思ったりもしました(まだわかりませんが!)
さまざまなバックグラウンドを持つ方と話して自分を見つめ直すきっかけになったのでよかったです。
11月には横浜でJTF翻訳祭があり、思い切って申し込みました!楽しみー。